アメリカへの旅・第22話(ラスベガス編)
2023年9月、今回の旅の話も、第22話。そろそろ終盤かな。
それでも、ココは異国のアメリカ合衆国!
「犬も歩けば棒に当たる」そう、毎日がハプニングの連続だ💦
まだまだ書き留めておくコトがある…
我々の為に、40数年来の友人、Todd=Mueller が、ラスベガスの街への観光を一日付き合ってくれた。決して行き当たりばったりでは無く、数ヶ月前からこのプランを、Mueller 一家には伝えていたのだ。
今回は、ナマ大谷翔平も見た。(エンゼルス時代だが…)
40数年ぶりのディズニーランドへも行った。
後半は、Mueller家族との団欒。
とても快適で、幸せな旅に感謝しなくてはならない。
(一方でハプニングも起こる、まさにスリル満点の毎日だ)
「繁華街」と言えば、7年前のお母さんの言葉に驚いたし、ウケた!
やはり今回のように、街へと向かう際、テンションあげあげのシャロンお母さんが、『Let’s go strip!!』とノリノリだった! Waltお父さんも満面の笑みでワクワクしている。『Strip』とは、「劇場の舞台の上で踊り子が脱いでいく性的娯楽施設」のコトではないのか?
(あの頃は13歳の子どもだった。そうか💡大人になった私を招待してくれているのか!でも、そんなにお母さんはしゃいで、ラスベガスでは女性も喜べるのか…?流石エンターテイメントの街だ!) 要らぬ妄想が走り出した。
結果、メインストリートへ辿り着くと、良く目にするラスベガスの街、煌びやかな街。
「strip」とは、「目抜き通り」のコト。
良くある日本人の聞き間違い、見間違い、勘違いなのだ…
「シャンプー→リンスィング(すすぎ)→コンディショナー」コンディショナーって聞き取れなかったのか?「リンスィン(グ)」→いつしか「リンス」が商品名となってしまった「すすぎ」なのに…
「ホワイトシャツ」→「ワイシャツ」
「ネイダーランド」→「オランダ」
これらも、大いなる聞き間違い。

Screenshot
ストリップまでは、2年前にコロナでお亡くなりになったお母さんの車で行った。亡くなってもずっと大切に所有していたんだね。シャロンお母さんの事を思い馳せながら、Toddの運転で約20分くらい。まずは、私の娘たちが気になっていたラスベガス地区最大の「アウトレットモール」から攻めた!
私の娘たちは、以前から「買い物はココで!」ってキメていたみたい。
[23話・ラスベガス編に続く]